どうも!
今回の記事では、作曲初心者が、
この記事は、作曲をしてみたいけど、
僕は現在進行形で音楽活動をしているのですが、
だから、みなさんと同じで、
ですが、1つ言えることは、自分の持ち曲があるということ。
全く自分の曲がない状態で作曲を学んだり、
自分の曲があれば、
「この曲をもっとカッコよくするにはどうしたらいいか」
「この曲をDTMソフトに打ち込んでみよう」
「バンドメンバーを募集し、この曲を演奏してもらおう」
といったように、音楽活動を行ううえで「追い風」
というわけで、まずは1曲、作ってみましょう!
手順は簡単です!
ただ、
では、手順を説明していきます♪
-
モデルとなる既存曲を決める
まずは、自分が作りたい曲のイメージを決めましょう。
「ノリノリな曲」
「暗い曲」
「爽やか青春ソング」
「ゴリゴリなロック」
など、ざっとで大丈夫です。そして、そのイメージに合った曲を、
まずは、自分が好きなアーティストの中から、
選ぶ曲は、1曲に絞ってくださいね♪
モデル曲の譜面をゲットする
モデルとなる曲を1曲決めたら、
お店に買いにいくのも面倒だし、1曲単位で譜面が売っていること
・ぷりんと楽譜
・エリーゼ
で譜面をゲットすることをおすすめします。
インターネットでのダウンロードが可能で、自宅のプリンターで印刷ができます。手間もかかりません。
上記のサイトでモデルとなる曲を検索すると、
・バンド譜
・メロディ譜
・ギターコード譜
など、色々なタイプの譜面が出てきます。
「コード進行」さえ書いてかればokなのでどの譜面でもよいの
ギターを弾く方ならギター譜
ピアノを弾く方ならピアノ譜
といったように、
わからないコード進行などが出てきた時に、
コンビニで印刷が完了したら、2段回目はクリアです。
2. 印刷した曲のコード進行のみを抽出する
作曲の要は、コード進行です
とにかく、コード進行さえできれば、曲は完成させられます。
という事で、譜面のコード進行だけを見ます。
サビを作る
まずは、モデルとなる曲のサビのコード進行をそのまま弾いてみてください。
そして、コード進行を弾きながら、
ここではサビのメロディを作るので、音程は高めで、「
意外と、メロディが浮かんでくるものです。
メロディが完成したら、そのコード進行は他の紙に書き写し、
そして、コード進行を弾きながら、
スマホの録音アプリで十分です。
あまり完成を追い求めすぎず、
サビはそのままイントロに
先程演奏したサビのコード進行はそのままイントロに使います。
この方法は多くのアーティストが取り入れており、
Aメロをつくる
次に、Aメロをつくります。
多くの作曲初心者が悩むところだと思いますが、AメロとBメロ、
そこでコツなのですが、
先程作ったサビの進行で考えたメロディを口ずさんだ後、そのまま
すると、サビ→Aメロの流れで自然なメロディが生まれます。
サビから導入したAメロは、とても自然になるのです。
実際はAメロから始まるのですが、
Bメロを作る
ここまでで、
イントロ
↓
Aメロ
↓
サビ
の流れが完成しています。ここまで来ればもう少しですよ!
次はBメロです。
Bメロは、Aメロを歌い、そのままの流れでBメロのコード進行を
Aメロからの導入と、
おめでとうございます!!
これで、
イントロ
↓
Aメロ
↓
Bメロ
↓
サビ
のワンコーラスが完成しました。あとは、同じ流れをもう1回繰り
ワンコーラス作った時点で、これまで考えたメロディに歌詞を入れていくとよいでしょう。
Dメロを作る
最後に、モデルにした曲のDメロ(大サビ)のコード進行をそのまま引用し、
Dメロなので、どこか広がりのあるメロディを、
全ての工程をつなげる
もう曲は完成と言って差し支えありません。
あとは、ここまで考えてきたメロディをつなげるだけです。
イントロ
↓
Aメロ
↓
Bメロ
↓
サビ
↓
イントロ(間奏として使う)
↓
2番Aメロ
↓
2番Bメロ
↓
2番サビ
↓
Dメロ
↓
ラストサビ
↓
アウトロ
の順番で繋げれば、1曲完成です!!
おめでとうございます!!
これで、あなたのオリジナルソングができました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ポイントをまとめると以下のようになります。
・既存のアーティストの曲のコード進行をそのまま引用する(コー
・コード進行に対し、まずはメロディを口ずさむ
・各セクションをつなげる
1曲できたら、今度は他の曲をモデルにして2曲目も作ってみても
各セクションの並び順を変えて、
サビ
↓
Aメロ
↓
Bメロ
↓
サビ
などと、アレンジしていっても面白いかもしれませんね(o^^
とにかく、勉強してから作るのではなく、「作りながら勉強する」
それでは、今回の記事は以上になります!